長岡市にて建設を計画中の
道の駅「ながおか花火館（仮称）」の安全祈願祭を挙行させていただきました。
当社は、本建設にあたり
中越・ダイエー・NNC・大原道の駅「ながおか花火館（仮称）」建設特定企業体
に参画し各社にて協力体制を組み建設にあたって参ります。
道の駅「ながおか花火館（仮称）」概要
長岡市は、長岡花火を上映するシアターを備えた本施設を道の駅として整備し、
2020年7月開幕の東京五輪前の開業を目指しています。
概要
施設はドーム型で104席のシアタードームを大きく構えます。スクリーンに長岡花火の映像を映し出し、音や振動もリアルに感じられる仕掛けを計画中。プラネタリウムにもなり、地域の学習施設としても使えるよう考えられています。
長岡周辺地域の地場産品などの販売所や、フードコートなどが併設をされ、道の駅機能として、24時間利用できるトイレも備え、それぞれの建物を長岡らしい雁木の通路で接続。
毎年8月に多くの人が訪れる長岡花火の魅力を通年で発信する拠点施設として地域振興を図る計画となっています。
＞リンク： 長岡市WEBサイト 「道の駅「ながおか花火館（仮称）」整備事業のページ
場所
往来の多い国道８号沿い、当社が区画造成をした「ララコート喜多町」の北側に建設。
長岡ICと長岡北スマートIC、加えて計画中の大積スマートICからアクセスが便利な立地であり、国営越後丘陵公園との相乗効果を得やすい立地に建設されます。
安全祈願祭
本日は、その安全を祈願し、祈願祭を開催いたしました。
施主様としてご挨拶をいただいた磯田達伸 市長からは
「わたしたちの誇る長岡花火を年間を通し活用。長岡に遊びにきていただく機会を作れるよう活用し、花火館で長岡近郊の物産や食にも触れてもらうことで、長岡・新潟の活性に一役買う施設にしたい。」
とご挨拶をいただきました。
当社の役割
当社はこの素敵な施設建設と本施設の建設目的に添い、長岡市という魅力ある街を、より魅力的にできるよう、本施設建設を通して、共同体の各社と協力し、工事の安全に努めながら、微力ではございますが、施工に心血を注ぎたいと考えております。
施設周辺の皆様には、工事や工事車両などの通行でご迷惑をおかけすることもあるかと存じます。ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
